生きる 感じる 考える

共働き家庭&二児の母の子育て記録。 モンテッソーリからヒントを得ながら、「生きる 感じる 考える」をテーマに子育てをしています。

感情のコントロールができるようになるために

自分の感情のコントロールが出来るようになってほしい。
他の人の気持ちに共感出来るようになってほしい。


これもまた、私が子育ての目標の一つとして掲げたいことです。


長い人生、色々なことを経験し、様々な感情を抱くことになるでしょう。
喜びや楽しみはもちろん、時には怒りや悲しみも。

もちろん、多くの時間でプラスの感情を感じていられる方が良いと思います。

しかし、かといって、マイナスな感情は抱かなくて良い、というわけではないと思います。

なぜなら、人間だから。

このテーマはディズニーのインサイドヘッドでも取り上げられていました。

https://www.disney.co.jp/movie/head.html


そして、色々な感情を知っているからこそ、他の人に共感することができ、愛することができるとではないかと思っています。

 

感受性を育む

自分の感情をコントロールするにしても、他の人の気持ちを共感するにしても、まずは感情というものが起きることが始まりです。

そして、この感情のセンサーこそが、感受性。
では、この感受性はどうやって獲得していくものなのでしょうか。


ベネッセさんのページにこんな記事がありました。

http://benesse.jp/kosodate/201803/20180301-1.html


ポイントをまとめてみました。

  • 色々な実経験をする
  • 物語の中で擬似経験をする
  • 経験によって感情が起きることを自覚する
  • 同じ経験をしても、他の人は異なる感情を抱くことを知る


このポイントを踏まえて、以下のことを意識していきたいと思います。

  • できるだけ五感を刺激するような経験をさせてあげること
  • たくさん本を読んであげること
  • 経験や読書を通して、どう思ったかを話し合うこと

 

コントロールすることの大切さ

感受性を獲得するだけでは、感情をコントロールすることはできません。

感情豊かであることは基本的にはとても良いことだと思っています。
しかし一方で、一歩間違えると想像しがたいような凶悪な行動として表れてしまいます。

 

「むしゃくしゃしてやった」

 

この言葉によって一体どれほどの命が奪われたのか...。
何度も何度も目にするたびにとてもとても悲しい気持ちになります。


なので、感じる力を養った上で。
さらにそれを(特にマイナスの感情について)コントロールする術も獲得してほしいと思っています。


感情をコントロールする

特にマイナスの感情においては、その感情を鎮め、落ち着いた心を取り戻すことであると考えています。

これをできるようにするために必要なこと。

それは「自分を客観的に見つめる能力」と「問題解決能力」なのではないでしょうか。

 

「自分を客観的に見つめる能力」については、感受性とともに獲得できるのではないかと考えています。

特に、上記で述べた

  • 経験や読書を通して、どう思ったかを話し合うこと

という点について。

ここで「なぜそう思ったのか」ということをより深く話し合っていくことで、自分が今どういった気持ちで、それがなぜなのかを論理的に掘り下げられるようにしていきたいと思っています。

 

感情のコントロールは「問題解決」

私は「問題解決能力」を以下のように定義しています。

  • 理想を描くことができ、
  • 現状を客観的に把握することができ、
  • 理想と現状のギャップ(問題)を見つけることができ、
  • そのギャップを埋めるための手段を考案し、
  • 考えた手段を実行にうつすこと。

そして

  • 手段の実行結果を振り返り、
  • 問題の解決まで粘り強く取り組み続けることができること。


感情のコントロールは、結局自分の感情を理想の状態(落ち着いた状態、喜び・幸せ・楽しみを感じる状態)に持っていくことだと思うのです。
そして、それを実行・解決できるのは、自分自身以外の誰でもありません。
この点が感情のコントロールが非常に難しい点なのではないかを思います。

 

感情のコントロールができるようになるために

ここまでの考えを受けて。
「感受性を育む」に加えて「問題解決能力を獲得する」というのも目標に加えていきたいと思います。

 

 

 

おまけ:

最近ブログの更新が滞っていました。
どこか自分でつけてしまったブログタイトルに負けてしまっていた気がします。
とはいえ、モンテッソーリの考えには今でも非常に共感していますし、子育ての大きな指針にしていくつもりです。
これからはもう少しタイトルにとらわれずに記事を上げていこうかなと思います。